11月30日は、バルバドスの独立記念日です。
1625年にイギリスの植民地となってから、1930年代より徐々に自治や民主化した制度が認められるようになり、1966年に独立しました。
国名の由来は、ポルトガル語のOs Barbados(鬚の生えたもの)からきており、この島に生えている木の根が鬚のように見えたからという説、この木に生えた苔が鬚のように見えたからという説、木から垂れ下がった蔓草が鬚のように見えたからという説など、理由は諸説あります。
「リトル・イングランド」と呼ばれるバルバドスは、世界遺産にも登録されている首都・ブリッジタウンの歴史地区をはじめ、その中心にある国会議事堂など、英国風の街並みや建築物が美しく広がります。
また、スーパースターの一人である、歌手のリアーナの出身地としても有名なバルバドス。彼女が16歳まで住んでいた家は、人気の観光スポットになっています。
特に観光地ではないバルバドスですが、カリブ海に浮かぶ小さな島でコアな旅をしてみませんか。
COUNTRIES
View All
CATEGORIES
View All
MAGAZINES&BOOKS
Back Numbers
特集 : 永久保存版
TRANSIT66号
台湾の秘密を探しに。
2024
WINTER
TRaNSIT STORE
オンラインストア
NEWSLETTERS
イベント情報や編集後記などメルマガで配信中。