1.アローイ タイ / Ah Loy Thai
手頃で本格的な料理が楽しめるとローカルに人気のタイ料理店。辛すぎない味付けで日本人でも食べやすい。パッタイやグリーンカレーなどの定番はもちろん、レッドルビーなどタイのデザートも充実。
アジア随一の豊かさを誇り、東京23区ほどの面積のなかに次々と新しい店や観光地が誕生する刺激的なシンガポール。
中国系、インド系、マレー系といった多民族国家ならではの食文化や、各エリアの古い街並み散歩なども楽しんで。
*本記事は、『TRANSIT 63号 インドネシア、マレーシア、シンガポール 熱狂アジアの秘境へ』の記事の一部を抜粋しています。
Text:Takumi Okazaki
手頃で本格的な料理が楽しめるとローカルに人気のタイ料理店。辛すぎない味付けで日本人でも食べやすい。パッタイやグリーンカレーなどの定番はもちろん、レッドルビーなどタイのデザートも充実。
アローイ タイ
住所|9 Tan Quee Lan St, #01-04 Bugis
Instagram|ahloythai
インドネシア伝統のパダン料理が味わえるレストラン。数十種類のメニューから指差しで選び、自分の皿を完成させる。涼しく清潔な店内で、スパイスの効いた本格的な料理を楽しめる。
ルマー マカン ミナ
フランスのスターシェフ、ゴントラン・シェリエが手がけるカフェ。名物は2時間ごとに焼く手作りクロワッサンだが、バターをたっぷり使ったフランスの伝統菓子クイニーアマンも人気が高い。
チョンバル ベーカリー (チョンバル店)
住所|56 Eng Hoon St, #01-70 *他店舗あり
HP|www.tiongbahrubakery.com
豆乳はもちろんのこと、豆乳でできたスイーツ「豆花」が大人気。なめらかな舌触りで口に入れるととろけてしまう。プレーンと杏仁味があり、他店と違ってシロップなしで素材の甘みを楽しめる。
老伴豆花 (マックスウェルフードセンター内)
住所|1 Kadayanallur St, #01-91 ※他店舗あり
Instagram|laobansoyabeancurd
シンガポール人が選ぶチキンライスNo.1に輝いたことがあるレストラン。今や世界に支店をもつ名店だが、手頃な値段を維持している。スチームとローストの2種類あり、どちらも柔らかくて美味。
威南記海南鶏飯
原宿の竹下通りのような、とにかく活気のあるアーケード通り。雑貨などのお土産ショッピングも、グルメも、レートのいい両 替所も揃う。シンガポールに着いたらまず訪れるべき定番スポット。
ブギスストリート
「シンガポール版ドン・キホーテ」ともいわれる巨大スーパー。紅茶、ジャム、タイガーバーム、アーユルヴェーダ石鹼など、何も買うつもりがなくてもここを訪れれば大量に買い込んでしまう。
ムスタファセンター
住所|145 Syed Alwi Rd
WEBサイト|www.mustafa.com.sg
マレー、中国、西洋の文化が融合して生まれた「プラナカン文化」の魅力が詰まった博物館。カラフルな陶器や衣装、刺繡などの工芸品が800点以上展示されている。ショップでお土産を買えるのも◎。
プラナカン博物館
住所|39 Armenian St
HP|www.nhb.gov.sg/peranakanmuseum
街の象徴マリーナベイサンズを見渡せるピクニック場。反対側には港があり、夕暮れ時はとくに美しい。シンガポール随一のビュースポットだが、観光客は意外に少ないためのんびりと過ごせる。
マリーナバラージ
プラナカンの可愛らしい外観と、スタイリッシュな内装のカプセルホテル。スルタンモスクの目の前にあり、朝食の時間にアザーンが聞こえてくるというおまけ付き。周辺に飲食店が多い立地も便利。
キューブ ブティック カプセルホテル @カンポングラム
住所|54, 55, 56 Bussorah St
Instagram|cubecapsules