今日は日本で初めてアイススケート場がオープンした日!
1876年の今日、日本初のアイススケート場が神奈川県横浜市にオープンしました。農家であった青木安兵衛氏が、横浜港近くにあった自らの水田をスケートリンクにして開場したのです。日本初のアイススケート場は、当時の新聞でも大きく取り上げられ、多くの人が訪れたそうです。しかし、氷の厚さが足りないなどの問題から、長期的な運営には至らなかったのだとか……。
現在、アイススケート場は全国各地に存在しますが、世界で一番大きいアイススケート場はどこにあるのでしょう?
その答えは、カナダ・オタワのすぐそば。オンタリオ州で最初のユネスコ世界遺産となった、リドー運河です。冬になると水面が凍り、全長なんと7.8kmもの長いスケートリンクに変わります!
運河の中間地点にはスケート靴のレンタルスポットがあり、手ぶらで訪れても大丈夫。川沿いには小さな出店や休憩所もあり、自分のペースで滑ることができますよ。
出店の一押しフードは、なんともカナダらしい「ビーバーテイル」というご当地スイーツ。温かくて柔らかなパンの上にチョコレートソースがかかっています。
冬の自然の中で、開放感あふれるスケートが楽しめそうです。
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