TRANSIT69号の発売を記念して、9月13日(土)にSPACE 2Aでパンマルシェ&トークイベントが開催されます!トークイベントは昼と夜の豪華二本立てとなっており、昼の部では「パンラボ」を主宰する池田浩明さんとともに日本のパン文化に迫ります!夜の部では、トルコの美食都市を旅した編集者の内田洋介さんと、ベトナムのパン文化を探ったTRANSIT編集者の小野遥が、池田浩明さんを混じえて世界のパン・トークを繰り広げます!
人類の命の糧として、祈りとともにある存在として、そして心をときめかせる嗜好品として——。古代メソポタミアやエジプトから始まった、人とパンの長い関係を辿った『世界のパンをめぐる冒険/創世編』から1年。待望の続編『進化編』が9月12日(金)に発売されます。
発売を記念して、9月13日(土)に1日限定のパンマルシェ&トークイベントを開催!人気のパン屋さんやコーヒー、ビールの出店、TRANSITオリジナルグッズやバックナンバーの販売も予定しています。入場自由、ふらりと立ち寄れるパンの祭典です。
© ELEPHANT TAKA
そしてトークイベントは、豪華昼と夜の2部構成。昼の部のテーマは、「日本の地方をパンで旅する」。
© ELEPHANT TAKA
世界各地でパンが注目されるなか、とりわけ盛り上がりを見せるのが日本のパン文化です。最新号では「ニッポンパンクロニクル」と題し、歴史から現在のパンブームまで22ページにわたり特集しました。特集のアドバイザーとしてもご協力いただき、滋賀県にある話題のパン屋さんを取材してくださった池田浩明さんとともに、日本各地の注目店や、ブームの背景を紐解きます。今行くべきパン屋さんはどこ? 答えを見つけたいあなたは要チェックです!
© RYO TSUCHIDA
つづく夜の部のテーマは、「世界のパンの話」。
© RYO TSUCHIDA
今回TRANSITが旅したのは、アメリカ、フランス、トルコ、ベトナム、デンマーク、フィンランド。移民先や植民地先で花開いた食文化のことや、日常生活に根付いたパン、独自のパンカルチャーを育んだ国々の姿を取材しました。
© YOSHIKO WATANABE
© YOSHIKO WATANABE
トルコの美食都市を旅した編集者の内田洋介さんと、ベトナムならではのパン文化を探ったTRANSIT編集者の小野遥が、池田浩明さんを混じえて座談会。3人が語り合う、世界のパンの話をお楽しみください。
TRANSIT69
続・世界のパン特集 進化編 発売記念イベント
●第一弾
昼・日本のパン編ー池田浩明、日本の地方をパンで旅する話ー
登壇|池田浩明(パンラボ)×小野 遥(TRANSIT)
●第二弾
夜・世界のパン編ーパンを巡って世界を旅した話ー
登壇|内田洋介(編集者)×池田浩明(パンラボ)×小野 遥(TRANSIT)
TRANSIT STOREにて、第一弾(昼の部)、第二弾(夜の部)ともにイベント参加券を発売しています。
参加料金:
A)リアル TRANSIT69号セット券
3,200円(税込)
B)リアル TRANSIT65&69号セット券
5,100円(税込)
C)リアル 参加チケットのみ
1,500円(税込)
D)アーカイブ視聴 TRANSIT69号セット券 *送料込み
3,000円(税込)
E)アーカイブ視聴 TRANSIT65&69号セット券 *送料込み
4,900円(税込)
F)アーカイブ視聴 チケットのみ
1,000円(税込)
※上記の参加料金は第一弾、第二弾それぞれの料金となります。
日程
開場
開演
場所
住所
Google map
パン研究所「パンラボ」主宰
池田浩明(いけだ・ひろあき)
日本中のパンを食べまくり、パンについて書きまくるライター。NPO法人新麦コレクションの理事長として、ローカルの新麦(=とれたて・挽きたての小麦)の普及にも務める。
日本中のパンを食べまくり、パンについて書きまくるライター。NPO法人新麦コレクションの理事長として、ローカルの新麦(=とれたて・挽きたての小麦)の普及にも務める。
編集者
内田洋介(うちだ・ようすけ)
フリーランスとして編集・執筆活動を行い、2015年に独立系旅雑誌『LOCKET』を創刊。今号のTRANSITではトルコのイスタンブール、ブルサ、ガズィアンテップを旅し、トルコのパン文化を取材。
フリーランスとして編集・執筆活動を行い、2015年に独立系旅雑誌『LOCKET』を創刊。今号のTRANSITではトルコのイスタンブール、ブルサ、ガズィアンテップを旅し、トルコのパン文化を取材。
TRANSIT編集者
小野 遥(おの・はるか)
京都府出身。関西の情報誌での編集をへて、2024年よりユーフォリアファクトリーに入社。今号のTRANSITではベトナムのホーチミンとチャウドックを訪ね、バインミーとバインボーを食べ歩いた。
京都府出身。関西の情報誌での編集をへて、2024年よりユーフォリアファクトリーに入社。今号のTRANSITではベトナムのホーチミンとチャウドックを訪ね、バインミーとバインボーを食べ歩いた。