世界中の料理に欠かせない存在、スパイス。古代エジプトではミイラの保存に用いられていたり、中国では漢方薬として医療に処方されていたり、イスラーム世界では香料として愛でられたりも。大航海時代にはスパイス原産地の利権をめぐりスパイス戦争なるものも巻き起こりました。人類は、スパイスとともに人生を、歴史を歩んできたともいえるでしょう。インド、タイ、中国、中東、日本といった世界をめぐり、時代を遡ることで、人びとを虜にするスパイスの魅力を解き明かしました。
スパイスのある風景
スパイスの虹香る楽園へ
芳香誘う古都さんぽ
古代の旅人からのおくりもの
食べて治して医食同源の日々
カレーのルーツをめぐる旅
NIPPONの国立公園/中部山岳国立公園
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スパイスってなんだ?
世界のカレーストーリー
U-Zhaanとぶらり東京スパイス旅
食で見るインドの東西南北
ちょっと危ない薬草学
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インド、バーレーン、中国/広東省・湖南省、沖縄、東京
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U-zhaan、印度カリー子
在本彌生、Tenzing Dakpa、古川節子、Ali Al Shehabi、王 偉戎、水野仁輔
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キッチンに貼りたい! スパイス56種の植物図鑑ポスター