島を渡り、海を越え、瀬戸内の文化と出会う。「しまなみ映画祭」をきっかけに、忘れられない島旅に出かけよう。
© しまなみ映画祭
2024年に初めて開催され、瀬戸内の美しい風景と映画のある時間を体感できる「しまなみ映画祭」が、さらに進化して帰ってきます。2025年は、9/13(土)〜15(月)、9/20(土)〜23(火)の計6日間で開催されます。
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舞台となるのは、広島県尾道市と愛媛県今治市を結ぶ「しまなみ海道」に連なる3つの島々ーー広島県の生口島(いくちじま)、因島(いんのしま)、それに愛媛県の大三島(おおみしま)です。「しまなみ映画祭」のテーマは、「Cruise to the Unknown(未知への航海)」。映画祭は、映画館のない島々に暮らす地元の人にとっては、日常の延長で身近に映画を鑑賞できる機会。遠方から訪れる人にとっては、映画祭をきっかけに島々を巡りながら異なる価値観や豊かさと出会える旅体験そのもの。
上映作品は、生口島では大人や子どもも楽しめる『パディントン』『ラ・ラ・ランド』『かもめ食堂』、因島ではひと夏の冒険感溢れる『スタンド・バイ・ミー』『モアナと伝説の海 2』など、大三島では自然と人とのつながりを考えさせられるようなドキュメンタリー作品の『モアナヌイアケア』『陽光桜-YOKO THE CHERRY BLOSSOM-』『鹿の王』など。
© しまなみ映画祭
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瀬戸内の自然に包まれながら楽しむSUPやカヤックツアーは、個々の島の文化を感じるだけでなく、海を中心に広がる「しまなみエリア全体」という一つの文化圏を実感させてくれます。さらに、1日限りのスペシャルライブや夕暮れを彩るDJセレクトの音楽、ビーチクリーンや漂流ゴミを活用したワークショップなど、持続可能な未来へつながる取り組みも用意されています。
今回はフィジー政府観光局の協力もあり、フィジーから4人のパフォーマーがしまなみ映画祭に合わせて来島。9/13には生口島会場、9/14-15には因島会場でパフォーマンスを行う予定があります。また9/13にはフィジーの文化や暮らしについてお伝えするトークセッションを因島会場で実施します。海を通して、南の島の空気を感じられる機会、ぜひ参加してみてください。
© しまなみ映画祭
島々を包み込む香りに胸を膨らませ、フードやお酒を片手に音に身も心も躍らせる。自然に囲まれた海へと漕ぎ出し、瀬戸内の風やさざなみを肌で感じる。地元食材を活用したディナーを楽しみ、星空の下で名作映画の世界に没頭するーー。楽しみ方は人それぞれです。しまなみ映画祭でのひとときは、映画鑑賞の時間をきっかけに、心を満たし、記憶となって訪れた人のなかに息づくはずです。しまなみ映画祭へ足を運び、それぞれの瀬戸内の旅を見つけてみませんか?
映画祭を訪れるときは、2024年に行われた「しまなみ映画祭」のレポートや、TRANSIT.jpの特集「瀬戸内一周!」も、合わせてお楽しみください!
しまなみ映画祭
日程|2025年9月13(土)、14(日)、15(月)、20(土)、21(日)、23(火)
会場|広島県生口島、因島、愛媛県大三島
HP
チケット発売
生口島・瀬戸内港(屋外)
因島・HAKKOパーク(屋内)
大三島・大三島公民館・宮浦港(屋内・屋外)
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