世界中を旅してきたTRANSITが、ついにガイド本を発売します!記念すべき1冊目の国は「タイ」。アジアの原風景、山地民、ビーチリゾート、おいしい屋台飯といったタイらしい姿から、ポップカルチャーやBLドラマなどの新しい潮流までさまざまな魅力をもつタイ。TRANSITは、2022年夏に1カ月以上ものあいだ編集部の拠点を首都バンコクへ移転。バンコクからチェンマイ、アユタヤにプーケットにホアヒンやチェンラーイまで足を延ばし、東西南北を取材してきました。本書で紹介しているのは、寺院や市場といった定番スポットをはじめ、飲食店やホテル、書店やレコード店といった独立系ショップからバーまでの計550スポット超。タイをもっと楽しむためのコラムや旅に役立つインフォメーションもたっぷり掲載しています。タイがはじめての人も、タイが大好きな人も、タイを存分に楽しめる完全ガイドです。
– タイってどんな国?
基本情報/現地で気をつけたいマナー&習慣/祝祭日カレンダー
– エリアガイド
Central & East Area(中部&東部)
– Bangkok(バンコク)
– Ayutthaya(アユタヤ)
– Hua Hin(ホアヒン)
– Kanchanaburi(カンチャナブリー)
– Ko Chang(チャーン島)
– Column/トレンドの中心地はリノベスポット/バンコクからショートトリップ/東部の秘島へ
North Area(北部)
– Chiang Mai(チェンマイ)
– Chiang Rai(チェンラーイ)
– Lampang(ランパーン)
– Sukhothai(スコータイ)
– Column/チェンマイ名物カオソーイ老舗6店食べ比べ!/ピン川の向こうはカフェエリア
Isan(東北部)
– Khan Yai(カオヤイ)
– Khan Kaen(コーンケーン)
– Column/もっとディープなイサーンへ
South Area(南部)
– Phuket(プーケット)
– Ranong(ラノーン)
– Ko Lipe(リペ島)
– Songkhla(ソンクラー)
– Column/プーケットからショートトリップ/いつかは行きたい個性豊かな島々
タイを知ってる人の遊び方
– 「日々進化するユースカルチャーをめぐる」 Navigator=Yoko Sakamoto
– 「世界が注目進化をつづけるコーヒー文化」 Navigator=古川節子
– 「広がる長閑な田園風景と”地産地消”の豊かな音楽」 Navigator=宇都木景一(Soi48)
– 「独特の”ユルさ”がいいタイの離島ビーチを目指して」 Navigator=金野芳美
– 現地で食べたい!タイ料理総覧
– 仏教美術の世界
– TRANSIT編集部のお土産カタログ
– タイ語会話帳
●訂正のお知らせ
誌面の一部に誤りがありました。
・P110 店名「Akha Ama Coffee La Fattoria アカアマコーヒー・ラ・ファットリア」は、「Akha Ama Coffee アカアマコーヒー」の誤りです。
・P26 地図下部の「Num Heng Lee」の位置は下記住所の通りです。
住所:212 Chakkraphatdi Phong Rd, Wat Sommanat, Pom Prap Sattru Phai, Bangkok
・P167に記載している「North」は「South」の誤りです。
ご購入いただいた読者の皆様および関係者に謹んでお詫びいたします。
BUY NOW