旅と世界のはなし  vol.10
「冬のフィンランドを歩く」
石塚元太良(写真家)

旅と世界のはなし vol.10
「冬のフィンランドを歩く」
石塚元太良(写真家)

People: 石塚元太郎

TRAVEL&THINK EARTH&LISTEN

2025.01.06

2 min read

Podcast「TRANSIT Worldview〜旅と世界のはなし〜」では、最新号をより深く楽しむための制作秘話を話したり、ときにはゲストを迎えて国内外の知られざる世界をお届けしていきます。

『TRANSIT58号 春夏秋冬フィンランドに恋して』で「冬のトレイルを歩く」という取材記事を寄稿くださった写真家の石塚元太良さんをゲストに、北極圏の小さな町ケミヤルビの旅やオウランカ国立公園内のトレイル道「カルフンキエロス」、さらに現在開催中の展覧会のお話や写真のこと、フィンランド取材の裏話について伺いました。

はじまりは、2021年の秋から冬にかけて滞在した北極圏の小さな町ケミヤルビのお話。ケミヤルビには、北極圏唯一の彫刻や立体制作に特化したアーティストレジデンスで訪れたという石塚さん。オウランカ国立公園内のトレイル道「カルフンキエロス」のお話では、石塚さんが感じるそんなフィンランドの森文化のことや、フィンランド人に感じる思いについても伺いました。
 
また、写真が発明されてから約200年が経った2022年。石塚さんが思うこれまでの写真や、これからの写真の在り方についても語ってくれました。

【ホスト】副編集長 菅原信子
【ゲスト】 石塚元太良(いしずか・げんたろう)
1977年東京都生まれ、写真家。19歳からバックパック旅をはじめ、世界中を旅しながら撮影。パイプライン、氷河、ゴールドラッシュの遺物などをモチーフにした独自のランドスケープ作品を発表している。

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Yayoi Arimoto

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