旅と世界のはなし vol.2 
「世界のスパイスをめぐる冒険」
制作秘話 後編「日本のスパイス事情」

旅と世界のはなし vol.2
「世界のスパイスをめぐる冒険」
制作秘話 後編「日本のスパイス事情」

People: 林紗代香、菅原信子(TRANSIT編集部)

TRAVEL&LISTEN

2025.01.06

2 min read

Podcast「TRANSIT Worldview〜旅と世界のはなし〜」では、最新号をより深く楽しむための制作秘話を話したり、ときにはゲストを迎えて国内外の知られざる世界をお届けしていきます。

2021年9月15日(水)発売のTRANSIT最新号(スパイス特集)の発売を記念して、Podcastでは編集秘話をお届けします。
第1話にひき続き、編集長・林紗代香と副編集長・菅原信子の2人が最新号スパイス特集の誌面について語り合います。

まず日本にはなぜこんなにも「カレー味」が多いのかについて。はじめはスパイスではなくカレー特集にしようと考えていたくらい。P139の「日本カレー狂時代」企画を取材するなかで、カレー味とは何かという疑問から、林編集長が聞いた衝撃的な一言とは?
哲学のような、奥深い世界について話しています。

日本において、スパイス栽培をしている農家が増えてきたことをきっかけに、今回は沖縄のスパイス農家を取材。スパイスとその料理の話や、スパイスの地域性、なぜスパイスが日本で栽培されるようになったのかについて、語っていきます。

タブラ奏者U-Zhaanと東京にあるスパイス料理屋さんを巡った林編集長。各国のスパイス料理を食べたなかでも、衝撃的な美味しさを感じたスパイス料理について教えてくれました。
 
 

知れば知るほど、疑問の湧いてくる深い世界です。本誌とあわせてどうぞお楽しみください。

【ホスト】編集長 林紗代香、副編集長 菅原信子

SPICE JOURNEY

India / Thailand / Bahrain / China / Okinawa

世界のスパイスをめぐる冒険

2021

AUTUMN

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Photo by

Yayoi Arimoto

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